主な業務

立木買取

木の直径を測り、その山からどれくらいの木材が生産出来るかを調査。

立木価格を査定し値段を提示いたします。

売買契約を結んでから作業を開始し、業者や市場に販売いたします。

樹齢60～70年となった杉や桧など伐採時期を迎えた原木をチェーンソーで木の根元を伐り倒します。

伐倒木や造材した丸太を林道端などの１ヵ所に集め、トラックなどに積み込み、木材市場や貯木場に運びます。

地ごしらえを終えた場所に、苗木を一本ずつ丁寧に植付けていきます。

林道も作業道も通っていない山の上では、古くから使われている「架線集材方式」と呼ばれる作業方法で木を運びます。山と山の間に架線（ワイヤーロープ）を架けて木材を運ぶ方法です。

また、ドローンを活用して架線を架けるドローン架線という方法も使用します。

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